(製品概要)
次世代の番組制作を担うトータルコーディネイト・システム
プロムナードASシステムとは3種類のソフトを組み合わせることで、ラジオ放送で使用する楽曲・番組素材を音源ファイルとして一元管理することができる画期的なシステムです。従来のCD、アナログテープレコーダーを使用しない一貫したラジオ番組制作システムを目指しました。
・従来のCDライブラリを有効活用する【ハイブリッド・ライブラリ・システム】 従来ご使用の「CD」と、「ファイル化された音源」の両方を管理することが可能です。 これにより、スムーズにCDレス・システムへの移行が可能となりました。 ・CD音源を素早くデータベース化する【CDリッピング機能】を搭載。 また外部音声機器からの登録やCDジャケットの取り込み機能もサポートしています。 ・ライブラリ検索では、クライアントPC上で音源の試聴が可能です。 ・番組にリンクし、楽曲情報の送信を考慮した【情報配信機能】 インターネットやデジタル放送への対策も万全です。 ・生放送時の放送結果ログの作成を容易とする【PON LINK】 少人数化する製作現場においても従来通りの番組クオリティーを保つことが出来ます。 |
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・CDプレーヤー、テープレコーダーに代わるトータル・コントロール・ステーション"POWER
PON"楽曲の順次送出を管理する"JUNユニット"、SSやJINGLEを瞬時送出する"PONユニット"、波形編集が可能な録音機能"EDITユニット"、そしてデータベースからダイレクトに検索し反映する"SEARCHユニット"を全て搭載。 クライアントは、端末1つで、番組の仕込みからオンエアまでをコントロールすることが出来ます。 ・外部機器からの制御が可能なインターフェイスを装備しています。 ・ステレオ3系統の同時出力+1系統のオーディション出力が可能です。 ・サウンドカードには海外での評価の高いDIGIGRAM社製を使用しています。 |
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・ステレオ2トラックで構成されているデジタル・テープレス・レコーダー。ナレーション編集や、素材編集に威力を発揮します。 ・アナログテープレコーダーに近い感覚での波形編集が可能です。 ・"LEARN"機能により、それぞれのトラックは音量情報を記録し、再現することが出来ます。 ・2つのトラックを1トラックにMIXする"バウンス"機能や、2トラックを再生しながら同時に録音する"マスタリングモード"を搭載しています。 ・演算装置の待ち時間が少ない非破壊編集方式を採用。 ・サウンドカードには海外で評価の高いDIGIDRAM社を使用しています。 ・リモート・コントローラーによる確実なオペレーション(リモート・コントローラーはオプション)。 |
従来のCDライブラリ検索機能用の端末としてお使いいただけます。
また指定のCD-ROMドライブを導入することによって音源データベースの登録が可能となります。
選曲、番組構成は、制作スペースの端末で。また音源登録されていればその場で検聴ができます。
クライアントPC奨励ハードウェアスペック | |
コンピュータ | PC/AT互換(DOS/V)機 |
推奨メモリー | 256MB以上必須 512MB推奨 |
ハードディスク | POWER PON 40GB以上 ミラーリングHDD |
POWER LIBRARY 20GB以上 | |
POWER CODER 20GBB以上 |
パンフレットダウンロード
所要時間(目安): ISDN 約7分 ADSL 約2分
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※画面は開発段階の仕様です。実際の製品とは異なる場合があります。
※POWER CODERは仮称です。
(2002/04/20現在)